3日目(3/26)金沢観光(前編)

和倉温泉~輪島~能登半島~湯湧温泉と石川県をぐるっと巡り今日が最終日。

21:00発北陸新幹線 かがやき最終便で東京に帰ります。天気はすごくいい天気。

湯湧温泉から路線バスで金沢駅に戻り、駅構内のコインロッカーに大きな荷物を預けまずは身軽に。金沢の街には、加賀百万石の藩政期から現代まで積み重ねられた400年の歴史が息づいています。さあ伝統の伊吹を感じる市内観光に出かけましょう!

市内観光の行程は

金沢駅東口ーバス—香林坊(日銀前)【長町武家屋敷跡:野村家】ー徒歩—【石川四高記念文化交流館】—徒歩ー【広坂・21世紀美術館】-徒歩—【兼六園・金沢城公園・玉泉院丸公園】ーバスー武蔵ケ辻・近江町市場【近江町市場(昼食)】ー徒歩ー橋場町【ひがし・主計町茶屋街】ーバスー広小路【寺町寺院群・にし茶屋街】-徒歩ー片町【パシオン】ーバス—金沢駅東口

主な観光地は歩いても行ける距離ですが、巡回バスを利用すると便利です。

1日フリー乗車券で楽々観光

北鉄バス「城下まち金沢周遊(1日乗り放題)1日フリー乗車券(おとな500円、こども300円)を駅前のチケット売り場で購入し、さっそく観光に出かけます。荷物も預け、天気も良さそうなので、ほとんど手ぶらでの観光です。

長町武家屋敷跡 野村家と石川四高記念文化交流館

土壁に挟まれた小道が続く長町で武家屋敷跡を見ながら散歩を楽しみます。

広坂・金沢21世紀美術館

香林坊から百万石通を400mほど東に歩くと金沢21世紀美術館につきます。

広場にある色ガラスのカラーアクティヴィティ・ハウスという作品が目印です。

こちらには無料公開の作品と有料となる作品があります。

兼六園

兼六園は約180年かけて作られた日本三名園の一つです。

雲一つない青空に紅白梅の甘い香りが漂い、冬の間眠っていた動植物が一気に活動を開始したようです。

金沢城公園と開園ホヤホヤの玉泉院丸公園

加賀藩前田家の居城、金沢城の跡地で現在は公園として整備されています。明治時代の火事でほとんどが焼失しましたが、石川門や石垣などが焼失を免れ現存しています。

兼六園、金沢城公園観光で結構歩きまわり、お腹が空いてきました。

ということで1日フリー乗車券で金沢の台所「近江町市場」へ向かいました。