01日目 ミュンヘン経由でバルセロナへ (2013年3月6日)

成田国際空港第1ターミナル

3月6日 スペイン・ポルトガル旅行出発日。

フライトは13:00発 ルフトハンザLH-0175 ミュンヘン行。ツアーの集合時刻は11:00。

ヒョヒョウとキーボーは通勤ラッシュ時間帯を避け、吉祥寺駅発05:30の空港リムジンバスで成田に向かった。バスは渋滞に合うこともなくスムーズに走り、定刻7:00に第1空港ターミナルビルに到着した。

集合時間までの約3時間は、朝食をとったりネットを見たりして時間を潰した。

 

集合30分前に団体旅行専用カウンターの周辺に行ってみると、いつもと違い、卒業旅行と思われる学生さんの姿が目立つ。いつもはシニア層が幅をきかしているのだが・・・。

 

既にH交通社の受付カウンターが開設され、添乗員さんと面通しを行う。

女性添乗員のAさんは正社員添乗員さん。特にヨーロッパを中心に世界各地を飛び回られている方で、これから14日間の旅行が楽しい密度の濃い旅行となりそうな予感。

 

添乗員さんから搭乗券をもらい、搭乗手続き-出国審査を経て出国ゲートへと向かった。

 

ルフトハンザ機内

ルフトハンザLH-0715の機材はA340-600。貨物室に食い込むように個室を6つも兼ね備えたトイレがあったのでびっくり。エアバス社のホームページを見ると、この地下トイレはオプション仕様らしい。地下トイレであれば、食事後のトイレ待ちの行列が客席まで伸びることはないだろう。ルフトハンザ社の選択は素晴らしい。 

 

日本人CAも4名搭乗。機内は明るく、モニターTVでは日本語による映画なども上映されている。機内食も普通に食べられた。

想像以上に快適な空の旅でした。

ミュンヘンでトランジット、バルセロナへ

ミュンヘン到着時刻は3月6日(水)17:20。ドイツやスペインと東京の時差は▲8時間。日本時間に直すと3月7日(木)1:20。成田-ミュンヘンの移動時間は約12時間20分でした。

 

ミュンヘン空港でドイツ入国審査を済ませ、バルセロナ行きの搭乗ゲートに向かう。ドイツ、スペインはユーロ圏シェンゲン協定加盟国なので、スペイン到着時の入国審査は無い。従ってパスポートにスペインの入出国の記録(証)が残らないのがちょっと寂しい。

 

バルセロナ行きのルフトハンザLH-1816の出発は19:35。約2時間弱時間があるので、空港内免税土産店などを見て回る。ヒョウヒョウはウィンドウショッピングだけするつもりであったが、キーボーが目ざとくちょっと派手系のTシャツを見つけGET。デジグアル(Desigual)のTシャツ。後で調べたらデジグアルはスペインのファッションブランドでスペインらしい情熱的でカラフルなデザインが特徴とのこと。 恐るべしキーボー。なんとスペインに入る前からスペイン土産を買っていたのだ。

 

なんだかんだ時間を潰し、ミュンヘンを飛び立ち予定通り3月6日(水)21:35(日本時間3月7日 5:35)に無事バルセロナ空港に到着した。 家を出でから25時間ついにスペインに到着した。

 

ホテル カンパニーレ (バルセロナから約12km離れたバルベラデルパレス泊)

空港から専用バスで30分ほど走り、23時頃本日の宿 ホテルカンパニーレに到着。

ヒョウヒョウ、キーボーは明日からの観光ツアーに備え早めに就寝した。

 

本日の歩数は 14,828歩 でした。