コスタリカ旅行記

はじめに

2012年3月30日から4月20日の約3週間、コスタリカを巡り大自然と触れ合ってきた。

夢みていたコスタリカ旅行が遂に実現できた。

 

コスタリカは四国と九州を合せた位の面積であるが、全世界の動植物の5%、ランにいたっては10%が生息しているという、まさに世界屈指の動植物の宝庫である。

国土の多くが国立公園や生物保護区に指定されており、ジャングルの熱帯雨林、高地の熱帯雲霧林、低地の熱帯乾燥林、活火山、カリブ海、太平洋と多種多様な大自然が混在しているため、様々な景色、動物、植物達と出逢えることができた。  

 

想像していた以上に自然に満ち溢れた素晴らしい国であった。

旅行を終えた今コスタリカの魅力にとりつかれ、いつかまた再訪したいと考えている。

 

コスタリカ旅行の目的

 

1.コスタリカに棲息する珍しい動物、鳥類、昆虫類、植物類をこの目で見ること。

2.ケツァールなどの美しい鳥たちの写真を撮影すること。(バーダーではないので証拠写真程度のものでOK)

 

旅行のコーディネート

 

計画段階から実施まで現地旅行会社「ゴジツアーズ社」にお世話になった。

 オリジナル旅行なので多くのわがままなども聞いてくれた。費用面でも極力コストカットする部分とそうでない部分のメリハリをつけるなど、現地旅行社ならではのきめ細かさが感じられた。

スペイン語だけでなく英語さえままならない私たちが、思う存分コスタリカを堪能できたのは、加瀬社長じきじきのフルアテンドと、梶田フタッフの親切な対応のおかげであり、この場を借りてお礼申し上げます。 

美しいアカメアマガエル
美しいアカメアマガエル