09日目 サンディアゴ・デ・コンポステーラ観光(2013年3月14日)

今日の行程

08:30 ホテル出発 

    サンティアゴ・デ・コンポステーラへ(約232km) 

     

13:30 サンティアゴ・デ・コンポステーラ 昼食

 

14:30 【世界遺産】

    サンティアゴ・デ・コンポステーラ 巡礼の道

    歓喜の丘

 

    【世界遺産】

    サンティアゴ・デ・コンポステーラ 旧市街観光

    カテドラル(大聖堂)

    オブラドイロ広場

 

18:00 ホテル到着

 

ポルトから再び国境を越えてスペイン北部へ

ランチ

サンティアゴ・デ・コンポステーラ 歓喜の丘

サンティアゴ・デ・コンポステーラには、聖ヤコブ(スペイン語でサンティアゴ)の遺骸があるとされ、ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大巡礼地に数えられている。1000年以上の歴史を持つ聖地への道は、年間およそ10万人が、フランスからピレネー山脈を越えていく。徒歩によるスペイン横断は、イベリア半島内でもおよそ800kmの道程であり、徒歩で大体30日前後位かけて巡礼するそうだ。長い巡礼を続けることは、人々にとって信仰と向き合う貴重な時間となる。

 

長い旅を続けてきた巡礼者は、カテドラル(大聖堂)の5km手前にある「モンテ・デル・ゴソ(歓喜の丘)」で初めて美しい聖地の姿を目にすることができる。

 

【参考情報】

サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅をテーマとした映画:「星の旅人たち」をご紹介いたします。↓こちらをクリックすると巡礼路を実際に旅してる雰囲気を味わえますよ! 

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サンディアゴ・デ・コンポステーラ 旧市街

サンディアゴ・デ・コンポステーラ  カテドラル(大聖堂)

9世紀にアルフォンソ2世により建造されたロマネスク様式のカテドラル。10世紀末にイスラム教徒に破壊された後、11世紀から12世紀にかけて再建された。その後も増改築が繰り返され、ロマネスクからゴシック様式への移行期における傑作とされる。

彫刻家マテオによる聖堂正面「栄光の門」やスペインバロック様式の主祭壇などが製作された。中世以来、12使徒聖ヤコブの墓をおさめるヨーロッパ随一の巡礼聖堂として知られている。

今日のホテル コングレッソ

今日の歩数は、13,345歩でした。