金沢 能登旅行記(2015年)

日本海を望む(輪島市黒島町)
日本海を望む(輪島市黒島町)

2015年3月14日 北陸新幹線が開業し、東京方面から石川県・富山県など北陸へのアクセスが、非常に便利になりました。

ヒョウヒョウは「金沢」「輪島」はまだ未踏の地。能登地方は今春のNHK連続ドラマ『まれ』の舞台ということもあって、開通したての新幹線を利用し、2泊3日で金沢・能登を周ってきました。金沢は1年を通じて雨が非常に多い地域の特性からか、「弁当忘れても傘忘れるな」という確言が根付いていますが、幸運にも天候に恵まれ、傘を使わずに、ポカポカ陽気の中、北陸の旅を楽しんできました。

旅程

石川県観光PRマスコットキャラクター ひゃくまんさん
石川県観光PRマスコットキャラクター ひゃくまんさん

【1日目】あっという間に金沢へ

東京-北陸新幹線ー金沢ーのと鉄道七尾線ー和倉温泉

和倉温泉街散策 (旅亭はまなす 泊)

 

【2日目】北鉄能登バス(株)あさいち号で能登観光

和倉温泉(8:30)ー能登島—輪島ふらっと訪夢ー輪島朝市ー輪島漆器会館-門前ビューサンセット(昼食)ー増穂浦・道の駅とぎ海街道ー妙成寺—千里浜なぎさドライブウェー—金沢駅西口(15:30着)ー定期バス—湯湧温泉 (さかえや 泊) 


【3日目】コインロッカーに荷物を預けて身軽になろう

湯湧温泉ー定期バス—金沢駅 1日フリー乗車券利用で 終日金沢観光

金沢駅ー香林坊ー長者武家屋敷跡—21世紀美術館—兼六園—金沢城公園ー近江町市場(昼食)ーひがし茶屋街ーにし茶屋街ー金沢駅-北陸新幹線—東京