08:00 ローマ歴史地区とバチカン市国
【世界遺産】
コロッセオ、トレビの泉、スペイン広場
サンピエトロ寺院
12:45 昼食
13:45 昼食後ポンペイへ(約246㎞)
カメオ工房(トイレ休憩)
超ミニ国家、バチカン!
イタリアの首都ローマにある世界最小国家、バチカン市国。
バチカン市国の面積は44ヘクタール。これと同じ面積の施設を探すと・・・・。
ありました。東京ディズニーランドです。駐車場とかイクスプアリとかは含まめない広さとほぼ同じです。
人口1,000人に満たない小さな国にも関わらず、キリスト教最大宗派カトリックの総本山であるサンピエトロ寺院、世界中のカトリック教徒を率いるバチカンの主「ローマ法王」の知名度は抜群で、存在感密度で測ればおそらく世界一の国でしょう。
そして、ついこの間の2013年3月13日、バチカン(ローマ法王庁)で開かれた法王選挙会議(コンクラーベ)で南米アルゼンチン・ブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76歳)が第266代法王に選出されたばかりです。
そんな小さな国 バチカンでも見どころ満載。しかし、私たちは弾丸ツアー。ほんの1.5時間の滞在位では「バチカン広場」の景色を見るくらいが精一杯。眩しすぎるくらいの晴天の下で、サンピエトロ大聖堂は白く輝きながら威厳を放っていました。
古代ローマを象徴する建造物コロッセオ。大昔、世界史の教科書か何かで見たような記憶が蘇ってきました。
円形競技場には約5万人を収容する観客席があり、6世紀前半まで使われていたそうだ。地下には猛獣の檻があって、捕虜や奴隷の中から選ばれた剣闘士と猛獣の冷酷な対決も行われたそうだ。・・・まるで映画「カイジ2」の世界だ!
「泉に背を向けてコインを1枚投げ入れるとローマ再訪がかなう」という有名ないい伝えがある。そういえば、ヒョウヒョウが30年以上前にここを訪れた時、確か100リラ硬貨1枚を投げ入れた記憶がある。・・・有名な言い伝えは本当かも?
名画「ローマの休日」、オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックの名シーンで、アン王女がジェラートを口にした場所がスペイン広場ですが、今は飲食禁止です。何故、ローマなのにスペイン広場なのだろうと思っていましたが、広場の近くにあるスペイン大使館にちなんで命名されたということがわかりました。
サルティンボッカはイタリア語で「口に飛び込む」という意味で、短時間で簡単にできる代表的なイタリア料理だそうで、特にローマが有名らしい。
レストランで昼食をとり、長距離移動に備えたトイレタイムを済ませ南イタリアへ向かいます。
※余談ですが
イタリアはトイレ事情が芳しくないので、団体ツアーのトイレ休憩は多くの時間を要します。くれぐれもトイレに「紙」流さないでね!詰まって溢れて洪水になってしまうので・・・。数はあるが使えないトイレが多いし、鍵もかからないトイレもあったりして・・・。全般的に団体で使う観光地の無料トイレに入る場合は、それなりの覚悟が必要です。ツアーの皆さんが食事を楽しまれている合間を縫って済ませましょう。
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